たまには靴を脱いで大地と繋がろう!
先ずは、熊本の地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。そしてまた、避難生活を余儀なくされている方々が通常の生活に一日でも早くも戻れますようお祈りいたします。
先日、畑でアーシング体験会とジャガイモの種イモの植え付けをいたしました。
現代人の多くは,大地(地球)から切り離された生活をしております。
アーシングとは、体内の自然な電気シグナルを正常に戻して安定させることです。
野生動物はなぜ自然に治るのか?動物は土にふれる必要があるのです。
肉体には水とミネラルが豊富でどちらも伝導体として優れており、約60兆個ある細胞は、其々が固有の周波数をもち、エネルギーを送受信しながら栄養と水を運んで生命活動を行っています。
体の炎症部分は電位が高かったり、低かったりしますが、アースすることによって、
電位が調整されると自己治癒力が高まり、炎症は改善されていくのです。
全ての病気は炎症から始まると言われています。
今回は、10名の方にご参加いただいて、ジャガイモの種イモの植え付けをしました。
私を含め、ほとんど農業素人ばかりで、農業経験者の指導を受けながらの体験となりました。
初めて使う鍬で畑を耕すと、畝は真っ直ぐにならず曲がってしまうし、また、普段の運動不足で息切れするし、店先で当たり前に売られているジャガイモなのですが、作物が実るまでの過程を体験するとやはり、作物のありがたみはこれまで以上のものとなります。
また、自分たちが育てた作物なので安心であることと、やはり作物に対して親近感が湧いてきます。
アーシング体験は、畑の周りの雑草の上で裸足になり歩きました。
朝露に濡れた草の上を歩くのは、アーシングの効果も高く気持ちがいいものです。
女性でも、なんと裸足で鍬を持もち裸足で畑を耕しておりました。
そういえば、靴を履くのがあたりまえで、裸足になる習慣はほとんどなくなりました。裸足で遊んだ記憶は、遠い昔、幼稚園の砂場遊びの記憶くらいしかありません。
しかし、意識的に、自宅でアーシンングマットなどの製品を使ったり、散歩の際に裸足になれる場所(伝導体)を見つけて裸足になる事を心掛けましょう。
自分の健康をよりいい状態にしていこうと思わなければ先々大変になってきます。
いまの医療制度が将来とも、今のまま続くとはとても思えません。
今後、畑の草刈りや収穫の際にもまたお声かけをいたしますのでご関心のある方は
ご連絡ください。都市部からの参加者も大歓迎です。
次回の「畑の草刈りとアーシング」をご案内いたします。
5月14日(土曜日) 09:00~12:00 場所 山形県東根市大字若木9723-23
参加費 500円 昼の軽食付きです。 お問い合わせ先 メール sora1@shinonome1.jp